へーベルハウス②


好奇心のみで住宅展示場に行った1週間後


この日は、土地のお勉強ということで、へーベルハウスの営業さんが
提携の不動産会社の方を呼んで下さり、実際に売りに出ている土地を見ながらお勉強


不動産会社の方が持参してくださったのは、かなりの量の土地情報。
紹介してくれた土地は幅広く、中心部から田舎まで。
それもそのはず、私たちは「どこに家を建てたい」という希望すらなかったのです。


わかったのは、埼玉といえど私たちの望むさいたま市内は土地が高い!ということ。
おのずと買える範囲は少しずつ田舎へシフトしました。


このときからつくづく思うのです。
土地持ちっていいなぁ…と。



その際に印象に残っているのは
「土地の価格について掘り出し物はない!」という言葉


もし、掘り出し物があるとするならば

  1. 車が入らない
  2. 高低差
  3. 事故物件

こういったことが住むうえで気にならないのであれば掘り出し物に成りうるという話でした。


この話を身近に感じたのは本格的に土地を探し始めてから。
古家の解体費用や地盤改良費、ハザードマップなど、様々なことを考えると
一見安そうに見えても結局、相場の価格と同じになる場合がほとんどで
何度も 掘り出し物はない!という言葉を思い出しました。


次は今回紹介した土地の中で気になる土地で間取りを作成してきます!とのことで、
しっかり1週間後のアポもまた取られてしまいました。w

へーベルハウス①


まず私たちのマイホーム計画の一歩目は興味本位で、ふらっと住宅展示場に行ったことです。(この時まだ同棲1か月目でした。w)


2020年8月下旬
買い物ついでに住宅展示場へ。
妻の知り合いが建てたという理由から選んだのは『ヘーベルハウス』
もちろん、この時点で下調べはおろか、見学予約すらしていません。w


担当して下さった営業さんは

  • 保温、防音、耐久性、耐火性に優れたALCパネルについて
  • 他メーカーに比べて太いボルトで基礎と強固に結合された建物
  • 60年保証
  • アフターサポート
  • シロアリ対策不要 etc…

構造から家が出来上がるまでの期間などを懇切丁寧に教えてくれました。


漠然とした状態の私たちも地震や火事に強い家がいいよねという考えはあったため、
ALCパネル、実大耐震実験のやり方等、共感できる面はたくさんありました。



きれいな家をさらっと自由に見学できるものだと思っていたため、
午後からでも2~3件程度は見て回れると思っていましたが、ヘーベルハウスだけでその日は終了。


次は土地についての勉強で提携している不動産会社の人も呼んでいただけるということで、しっかり1週間後のアポも取られてしまいました。w

はじめに

初めまして。
ぽうぽらです。
共働きの20代後半夫婦です。


ただいま夢の?マイホームを計画し、奔走中です。
いまのドタバタが笑い話にできるように備忘録になるようにここに書きます。


ちょっと自己紹介
・ぽう(夫)
 年齢:28歳
 仕事:パソコン関係( 都内に電車通勤 )


・ぽら(妻)
 年齢:27歳
 仕事:歯医者勤め( 埼玉県内に車通勤 )



あとは何書けばいいのかよくわからないので、(笑)思いついたら追加します!


事の始まりは2020年夏(同棲し始めてすぐ)に興味本位で住宅展示場に行ったところからでした。
記憶を呼び起こしながら書いていきます。


私たちの家づくりのスローガンは「違和感のない家」を作ること。



ブログを始めたばかりで、まだまだ分からないことだらけですが、
家づくりを進めながら、マイペースに書いていければと思いますので、
どうぞよろしくお願いいたします。