へーベルハウス②


好奇心のみで住宅展示場に行った1週間後


この日は、土地のお勉強ということで、へーベルハウスの営業さんが
提携の不動産会社の方を呼んで下さり、実際に売りに出ている土地を見ながらお勉強


不動産会社の方が持参してくださったのは、かなりの量の土地情報。
紹介してくれた土地は幅広く、中心部から田舎まで。
それもそのはず、私たちは「どこに家を建てたい」という希望すらなかったのです。


わかったのは、埼玉といえど私たちの望むさいたま市内は土地が高い!ということ。
おのずと買える範囲は少しずつ田舎へシフトしました。


このときからつくづく思うのです。
土地持ちっていいなぁ…と。



その際に印象に残っているのは
「土地の価格について掘り出し物はない!」という言葉


もし、掘り出し物があるとするならば

  1. 車が入らない
  2. 高低差
  3. 事故物件

こういったことが住むうえで気にならないのであれば掘り出し物に成りうるという話でした。


この話を身近に感じたのは本格的に土地を探し始めてから。
古家の解体費用や地盤改良費、ハザードマップなど、様々なことを考えると
一見安そうに見えても結局、相場の価格と同じになる場合がほとんどで
何度も 掘り出し物はない!という言葉を思い出しました。


次は今回紹介した土地の中で気になる土地で間取りを作成してきます!とのことで、
しっかり1週間後のアポもまた取られてしまいました。w